「沖縄移住失敗」の罠


コンテンツ


  • はじめに
  • 沖縄移住は特別な事ではない
  • 沖縄移住を失敗しない為にする3つのこと
  • 田舎に住むということ
  • 那覇市がおすすめ
  • 食べ物がまずいという風潮
  • 文化の違い
  • 時間を守らない
  • 移住者は迷惑だと思われている

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はじめに


 

沖縄移住してみると本当に多くの方が移住してきては帰るのを目にします。

 

憧れだけでは移住出来ないと言われますが、実際はそうでもありません。ただあまりにも浮ついた足取りではつまづくのも当然でしょう。つまづいても笑ってられる程のものを見つけていれば話しは別ですが。

 

色々ありますが移住したい人にとっては帰るのは失敗であるというのも分かりますし、そうならない為に少しでも役に立てばいいと思います。

 

ここでは沖縄の人に癒され、田舎の風景に癒され、移住したいと思う人を対象にしています。

 

背中を押せることや現実を突きつけるようなこともあるでしょうが、沖縄移住者の本音を書いてみます。 

 

 

沖縄移住は特別な事ではない


 

題名ただその通りですが、ここではその意味を少し掘り下げてみます。

 

沖縄へ移住する時、調べてみた結果気になることは沢山出てくると思いますが、ざっくりまとめると、1.今住んでいる所との違い、2.今まで積み上げてきたものの放棄、3.ゼロからのスタート、でしょう。

 

1の今住んでいる所との違いで言えば、沖縄移住は都道府県単位でふたつ向こうに引っ越すのと同じ事です。仕事をしないと生きていけない人が努力無く移住なんて有り得ないでしょう。

 

沖縄でこんな暮らしが出来たらいいなと思っている方、どこでもいいので住みたいと思っていない土地でその暮らしをする事を事細かに想像してみて下さい。想像でいいので移住を決めるところから1年目位まで出来るだけ事細かに。

 

いや読み進めないで、想像して下さい。

 

なんだか大変そうでしょう。どうも楽しいことより大変な事が多そうです。元々移住する理由になった目的のものがそこには無いのですから当然です。ですが、今思いついたデメリットは全て沖縄でも受けるものと思って下さい。

 

沖縄人が特別な事なんて何もありません。クローズアップされている一部の人がそう見えるだけです。

 

旅行に行った時触れ合ったあの人も旅行者との付き合い方をしているだけです。旅行者との付き合いというのは一過性のもので、沖縄を好きになってほしいとか、楽しませてあげたい、過ぎ去ってしまう人なので少々の事は気にならないという関係です。

 

これが隣に住むとなれば話は別。どこの観光地でも一緒でしょう。強いて言うなら沖縄では働いているおばあさんが多いのでそう感じる機会は多いのかもしれません。

 

沖縄にも普通に嫌な人も沢山います。特に移住して働くとすれば、今の職場より人間関係がめんどくさい可能性だってあります。

 

沖縄にはそれでも無くならないあなたが憧れるメリットがありますか。

 

あるならそのメリットと思いついたデメリットを天秤にかけます。

 

デメリットが掲げられるなら移住は成功するんじゃないでしょうか。その憧れるメリットの為ならどんな苦労も乗り越えられるでしょう。

 

 

沖縄移住を失敗しない為にする3つのこと


 

ここでは広い意味での移住の話しを。

 

あ、3つのこととか無いです。こういう題のサイトが気に入らないという話し。

 

題名の「沖縄移住失敗」の罠、の意味はこの項で示している事です。このページを読んでほしい人へ届くようにと、この題を選びました。

 

気を付けたい事、重要な事というのはあるかもしれませんが、3つやそこらだけ気を付ければ出来るとでも言いたげなのが気に入らない。

 

沖縄移住でググると色々出てきますが、大半は移住を成功か失敗かという漠然とした言い方で面白おかしく、見た人を惑わすような事を書いているように見えます。(偏見)

 

確かに移住前、最初は移住するからには成功させたい、失敗したくない、という思いで色々と調べたりするのですから、あながち間違ってはいないのかもしれませんが、主はそのワードに違和感があります。

 

さて、ではあなたが「沖縄移住に成功した」と言える時はいつでしょうか。難しく考えずピンときた簡単な答えで良いので今決めてみましょう。○○出来た時、こうなった時、答えは出ましたか?

 

その答えは十人十色でしょうが、成功したと言えるのはいつだったでしょうか。住所を移した時ですか?では住所を移しながら半年づつ沖縄と地元を行ったり来たりする人はどっちでしょう。

 

○年住めた時?ずっと住んでいても5年で地元へ帰ったら?15年で帰ったら?30年で帰ったら?死ぬ間際に地元へ帰ったら?どこまでが移住成功ですか?

 

逆に「沖縄移住に失敗した」と言える時はいつでしょう。

 

あなたの友達Aさん「いやー1年だけど沖縄移住してきたよ!楽しかったなー!やっぱり地元はいいなー!案内するから今度沖縄に遊びに行こうよ^^」←この人は移住に成功したのですか?失敗したのですか?

 

別に線引きをきっちりしようと言っているのではありません。

 

移住が成功したか失敗したかなんてそれ位曖昧なもので、何の基準にもならないどうでもいいことだと言いたいのです。

 

大切なのは移住の成功それ自体が目的では無いと意識すること。

 

誰しもが移住により何かを得たいはずです。その「何かを得ること」が目的でありその為の手段が「移住」です。

 

目標は必要だと思いますが、移住を成功させる!という実は何も明確でない安易な目標設定が、無駄に不安になったり、失敗したと肩を落とさせる原因であると思います。

 

もっと移住そのものを具体的に考えましょう。という話しでした。

 

 

田舎に住むということ


 

沖縄でも田舎に住みたいと思っている方へ。回りくどく言ってもしょうがないので核心から。

 

京都と言えど市内とは違い、山や川、自然が豊富で田畑で野菜や米を作って生きている人が多いような田舎出身の主からの助言です。

 

沖縄にも田舎は沢山あり、人当たりの面で魅力を感じている人は田舎(沖縄で言えば北部や離島)に移住したい人も多いと思うのですが、沖縄でなくとも田舎は難しい所です。

 

目的の土地に何とか住処を見つけて住むとします。始めは誰も気に留めていないように見えても村中で噂が水面下で広がっていきます(笑)

 

移住者…移住者が来たって…あそこの空き家にどこどこの人が…独り者らしい…離婚してるみたいね…この間どこそこで見た…釣りしてた…暇なのかしら…働いてるのかしら…職業は…実は犯罪者で…。

 

まるでUMA扱いです。しかしこれはもうどこへ行っても同じでしょうし、当たり前だと思って下さい。噂なので誤解も多分にあるでしょうがそんなのが聞こえてきても気にしない事です。

 

そして普段は自分からは勝手に動かず、挨拶や世間話し等の相手が愛想でも軽くしてくれる当たり前のコミュニケーションを取りながら、地域に密着するように暮らしていれば動く機会は必ず来ます。地元の行事には積極的に参加し、誰かが困っていれば誰彼かまわず出来る限り協力する。そんな風にしていれば何となく受け入れてくれるようになって来ます。

 

最初は特に、自分からの行動ばかりにならない事です。行事に参加は、当たり前程度の交流があれば向こうから言ってくるはずです。誰かが困っているのも相手が元です。

 

始めは自分からの行動を控えるというのは、例えばある日突然自分を気に入ったと言われて家にズカズカと上がり込んでくる奴がいるとします。そりゃ普段どんなに優しいあなたでも追い出してしまいますよね。

 

移住者の田舎に対する接し方はそんなのも多いはず。上がりこまれた方からすれば、誰やねんお前wとりあえず外に出ろwですよ。

 

好意自体は不快でないにしても、許容できる距離を保ってほしいはずです。あなたはその土地の事を少しでも知っているかもしれませんが、相手からすれば得体の知れない怖い相手です。静かに暮らしている生活を脅かされる可能性があるのですから。

 

普段の世間話し等から、自分はこの土地が好きで移住して来たんだと伝え、害は無く地域の為にもなると行動で示していかなければいけません。いけませんと言い切るのも何ですが、それが村の平穏をわずかでも揺るがしお邪魔させて頂く者の誠意だと思います。

 

村は一心同体気質です。同じように動いてくれない人はいりません。あなたがどんなに馴染めたと感じてもあなたはいつまでもよそ者です。何かあるとそれを理由に強く弾かれます。出る杭は折れるまで打たれます。

 

常にそれを心掛け生きていくと平穏な生活を手に入れられるでしょう。とまでは言い切りませんが、それら無くして実現は難しいと思います。

 

 

那覇市がおすすめ


 

萎える事ばかり書いてもしょうがないので、普通に前向きな助言を主の主観から書いてみます。

 

沖縄へ移住するなら那覇市がおすすめ。

 

沖縄へ移住というと離島や北部を挙げる人が多いのかなと思いますが、それらは長期滞在で良いと思います。正直ど田舎の村にわざわざよそ者扱いされに行く意味が分かりません。いつでも行ける距離に住む方が余程ストレスフリーでいられます。

 

おそらくそれだけで移住のハードルが相当下がると思いますし、村特有の狭いコミュニティーに溶け込む努力が不要です。

 

そして生活の基盤を作りやすく、ゼロから再スタートがしやすいです。

 

実際どれだけ那覇市が移住しやすいか(住みやすいではない)と言うと、まず第1に住処を確保しやすいです。

 

ゲストハウスなり民宿だと小さな個室程度なら初期費用無し月3万円で入れます。ウィークリー、マンスリーも豊富。

 

ただ保証人を用意出来ない場合は沖縄で賃貸は難しいと思われます。内地では保証人が用意出来ない場合は保証会社にお金を払って代わりになってもらいますが、沖縄だと保証会社を入れた上でその保証会社に保証してもらうのに保証人が必要というのが普通です。

 

ちなみに田舎だと口コミでないと貸してくれないなんてザラ。

 

第2に長期滞在しながらの仕事が探しやすいです。ヘルパーに応募すれば貯金の切り崩しも最低限で済むでしょう。

 

そしてこれは言って良いのか分かりませんが、男性も女性も水商売は引く手あまたです。普通の仕事もコンビニで沖縄の求人誌を取ってくればいくらでもありますし、ハローワークにも沢山の求人があります。

 

ちなみにこのサイトでも介護職を紹介しています

 

都心に比べて少ないとされているサイトも見られますが、同じ規模の村、街であればどこも大して変わらず、沖縄の求人数を表現する為に都心を引き合いに出す意味が分かりません。

 

ただ、労働条件に関してはあまり上を目指さない事です。生活水準を落としてでもとっとと沖縄に来て、それから良い条件の所を探すなりする方が余程効率的です

 

給料が下がりすぎるのが怖いなら貯金してくるべきです。それらをすっとばす裏技はありません。

 

第3に日本人、外国人含めて沖縄以外の人が多いです。もう沖縄かどうかすら忘れてしまう勢いですので、小さなコミュニティーに無理矢理馴染まなければならないリスクが無い。

 

仕事するとすれば普段から沖縄の雰囲気満載なんてことは望めません。

 

じゃあ移住する意味が~となりますが、目の前が沖縄なんですよ、休みの日は全て沖縄らしいところへ行って過ごす事だって容易に出来ます。

 

内地にいるのとは気軽さが全然違うでしょう。

 

多様な人と触れ合えるというのも沖縄らしさのひとつだと思っているので、個人的にこれらはメリットに感じています。

 

ヘタに田舎へ1年の契約社員寮付きなんてのに行くとそこから動きづらく逆に沖縄を満喫出来ないなんてことも有り得るでしょう。

 

これらが主が那覇市をおすすめする理由です。

 

食べ物がまずいという風潮


 

そんなことはない。と、まず全否定しておきます。

 

まずいと言っている人は沖縄へ旅行に来て沖縄料理だけ食べて帰った人でしょうか。

 

京都に住んだからといって京料理ばかり食べるわけではないでしょう。京都へ来て特別うまい物ばかり食べて暮らせるはずな人は、沖縄に来ても特別うまい物ばかり食べて暮らせるはずです。

 

コンビニでは内地と同じ物が売っていますし、吉野家もマクドナルドもあります。

 

自炊している人はスーパーへ行けば大体同じ物が買えますし、何も変わらず同じように自炊出来ます。逆に見たことないような物も売っていますし楽しい位でしょう。

 

小さな店でも意識の高い人が多くどんな料理でも美味しい店はあります。起業される方も多く、潰れていく店も多い。聞こえが悪いかもしれませんが、そのサイクルが早いので飽きません。

 

価格競争も激しいので外食に一般人が手を出しやすく、外食が好きな人はその機会は増えるのではないでしょうか。

 

 

文化の違い


 

離島へごり押しで住んでなげくパターンは想定していません。そういう場所へ行ったんだから頑張れとしか言いようがないですし。

 

養子にでもなって、どうしても合わせなければいけないとかいうレアケース以外は、本島であればあまり気にしないで済むと思うのですが、これは本人次第かもしれません。

 

実際は方言で話されて意味が分からなくても聞き返せば訳してくれますし、食の違いも上記のように大した弊害にはならないかと。

 

歩いていて目にする違いなら楽しみで済むでしょうし、特に問題になる事だとは思いません。

 

主はこれに対してデメリットを全く思いつかないのでいまいち助言になっていないかもしれませんが、思いつけば追記します。

 

 

時間を守らない



これは文化の違いと言ってもいい位ではありますが、特別取り上げてみます。

 

体感で主の周りの人8割が時間を守ってくれません。店舗の改装で10程の業者を入れましたが、時間通りに来たのは1社だけです。

 

沖縄人が特別そうなのではなく、沖縄に住んでいる人がそうです。時間通りに行っても誰も来ないので自分も時間を守らなくなるのでしょうね。

 

沖縄に来て、時は金なり。なんて言ってたらストレスで穴と言う穴から血を吹き出して死んでしまいます^p^

 

分刻みでスケジュールを立てる人は分刻みでスケジュールの立て直しが発生します(笑)

 

しかし相手が守らないからといって自分もそうなることはありません。時間に対する感覚は前のままでも大丈夫です。

 

合わせるのはそこではなく、例えば仕事で言えば主は相手が待ち合わせに遅れてくる可能性を視野に入れてスケジュールを組み、待つ間に出来る仕事を持ち歩くようにしていました。

 

するとひとつひとつの予定が遅れても、その隙間で仕事をしているので時間を無駄にせずに済みますし、基本的に予定通り事が進み、遅れて来た方に対しての怒りも抑えることが出来ます。

 

友達との待ち合わせで終わりの時間が決まっているなら、スタートを1時間程前に設定するとうまくいくでしょう。

 

そういう人には説教しても、初めての外国語を聞いているかのように「ちょっと何言ってるかわかんない」とか「この人なんで怒ってるの」みたいな顔をされるか、何の納得もいかない言い訳を並べ立てられたうえに、次回の待ち合わせには同じようにきちんと遅れて来ますのでストレスマッハは必至です。

 

理解出来ない事を理解させようとしてもしょうがないです、怒らないで済むようにこちらが対応する事が出来れば、自分にとってデメリットにはならないでしょう。

 

 

移住者は迷惑だと思われている



希望に満ち溢れて移住して来た人が数年で絶望して帰って行く姿を見る機会の多い人だと、移住者そのものを嫌っていがちです。

 

そういう方の愚痴は目に見えるところに沢山ありますが、移住者を褒めるような言葉は目に見えない(言葉にしない)ので、移住者は迷惑なものという漠然としたイメージが根付いていたりもします。

 

この辺りは気にしない事が一番です。了見の狭い意見をいちいち受け止めていても納得させることは非常に面倒です。何も言わずとも理解してくれる人は沢山いますので、そちらと深く付き合いましょう。

 

個人的にはそもそもこの土地を嫌おうが好きになろうが、いつ来ていつ帰ろうが人の勝手で余計なお世話だと思います。

 

捨て台詞を残して帰って行った~というような話しはそもそも人としてどうなんだというレベルですし、その個人が嫌な人だっただけで移住者をひとまとめにして叩く理由にはなりません。

 

「移住者」としてどう思う人がいようが、人に迷惑かけない範囲で好きにやればいいと思いますよ。

 

30歳で沖縄移住した話し

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