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キャンパーはほとんど見かけたことが無いので人が少ないところが好きならおすすめ。
日陰が少ないので陽射し除けを用意出来ると良い。
競争率は高いですが駐車場から右の廃墟手前の階段を降りて左側にあるこの場所はほぼ1日中日陰になります。
流木がよく漂着しているので景観内のごみ掃除ついでにキャンプファイヤーすればいいと思います。大抵3日分位の流木は流れ着いています。
大きな石が転がっているので椅子には困ら無さそう。
ここには1Fがオープンになった廃墟があり、家族連れ等が立ち入り禁止の表示を無視して利用しているのをよく目にしますが、コンクリート片が落下する可能性があるのでおすすめしません。頭に当たれば死にます。
星は出ませんが月が綺麗で月明かりがあって主は好き。
この階段は廃墟手前の階段を降りずに建物を横目に奥へ進むと有り、この凹みに少ないですが水が湧いています。
飲んでみましたがとりあえず主のお腹は壊れなかった。
気になるなら顔を洗ったり水浴びに使ったり湯煎に使えばいいんじゃないかな。
石と砂で水溜りを作って5分程澄ますとこうなります。
主は貯める場所を掘ってしまって臭いがしてしまったので、他から砂や石を持って来るのがいいと思います。
玻名城の郷海岸はシュノーケリングポイントとしては主の中でNo.1の場所。
その理由は沖にあります。素潜りで10m前後潜れる人ならとても楽しめる地形をしています。
その他の人向けとしては潮位毎に干潮時は足が付く場所も多く、満潮時は2~3mの場所もありどんな方にもおすすめ。
インリーフは場所により風景が異なり、真ん中の人口のタイドプールは海中風景は何も無いですが、とても浅く流れも無いのでお子さん連れであれば安心して遊ばせられるでしょう。
人口プールからさらに沖側は浅い岩場で、干潮時には磯遊びに持ってこい。
人口プールから右側は珊瑚目当てのシュノーケリングが出来ます。岩場で縁取りされている辺りが珊瑚ポイントなので真ん中より端を泳ぐと良く見れます。
人口プールから左は珊瑚もありますが、カサノリが大量に発生するポイント。貴重なようなので珊瑚と同じ扱いで鑑賞して下さい。沖へはここからが出やすいです。後述のアヒラーブリでの飛び込みが出来るのもここ。
沖はリーフエッジの凹凸を越える度に透明度が上がり、ふたつ位越えると5~30m程の深さの広い場所に出ます。
主のメインの遊び場はここで、透明度もさる事ながら地形も深さも絶妙で抜群の海中風景です。
アウトリーフには珊瑚もそこそこにいますが魚はリーフエッジ付近が多いです。
アウトリーフではウミガメ2匹を目撃。
砂は粗目なのでサンダルがあると安心。無くても歩けはします。
アウトリーフへ出るのは干潮時でも10m程も歩かないのでシューズが無くても少し面倒なだけ。満潮なら泳いで出られます。裸足にフィン派の主にはうれしい。
玻名城にはアヒラーブリという岩をコンクリートで囲った飛び込み台が有ります。
画像が満潮時しか無かったですが、海面すぐ下に円形の飛び込み台があります。
ハシゴと円形の跡が見えるでしょうか。これが飛び込み台。
家族連れや観光客は結構遊んでます。
干潮時は浅くなるので飛び込む際には水深にお気を付けて。
磯遊びや釣りも本格的に出来ますし、サーファーもたまに見かけます。
特に磯遊びにはここがおすすめ。
岩が尖っているのでころぶと怪我をしますのでお気を付けて。
最近トイレとシャワーが作られました。
駐車場も整備が進み、かなりの台数が停められるようになりました。
那覇から車で50分程と近く、色んな予定に組み込みやすいと思います。
331号線を南下してくるとこんな風景が見えますのでサザンリンクス方面へ右折。
そのままサザンリンクスの敷地へ入ってOKです。
道なりに進むと正面のサザンリンクスが右側になり、石畳の舗装路が途切れます。途切れた先は駐車場なのでそこを右のアスファルト舗装路へ右折。
ここを一番下まで降りると玻名城の駐車場に出ます。現在は駐車場が途中に増設されましたので、一番下が満車の場合は途中の駐車場へどうぞ。